miraiseikatuのブログ

時代の変化を覗いてみたい。

職場の人間関係 良くするには

私は、働きだして25年ほどです。結婚しもうすぐ子供は
大学か、専門学校か決定できずに時間は過ぎていますが。
さて、さて、職場ではいろいろな人に出会っては別れを、
繰り返しています。
平成のスタッフと働き、定年過ぎに家にいると健康に
良くないからとの理由で正社員から臨時職員へ変更して、
頑張っている72才の方もいます。最近思うことは、年齢層
の幅が広いほど、職場の雰囲気は安定するようです。
上司より歳はかなり上。勤続年数も、その方は40年ほどに
なりますから、若いスタッフや私たちが思っても言えない
不満をさらっと言ってくれ、すっきりします。
あとを引きずることなく帰宅!!!
このような職場はスタッフに必要な緊張感は持たせつつ
不満のガス抜き作用があるため、横のスタッフにも嫌な
言い方をすることはなくなりました。
スタッフがあまり笑ってなくて、ギスギスした職場は
雰囲気も悪いですが、大切なものを預けたり、お願いする
ときは、やはり引きますよね、その大切なものが親や子
とすれば、な・お・さ・ら・です。

結婚しないのは母が大きく影響

先日 小泉進次郎氏が電撃結婚して、びっくりしました。
なぜか、平成の時代って独身貴族や、男女ともに自立し、
仕事に打ち込む。
この姿がカッコいいとイメージが強かった気がします。
時代の変化に影響を受け結婚観は変動しますよね。
身内にも結婚しない中年は存在しますが、
やはり母親が身近にいる環境が多いような気がします。
老老介護に続き、子供が親を看る。
特に独身で一人の環境に慣れてしまった方は、そのまま
母親と共に人生をあゆむようです、
父親が早く介護が必要になるほど、母は息子に頼り、
家族で抱え込む介護の無限ループへ。。。
昔は親は家で看取る事は普通の時代もあったようですが、
核家族の時代を迎え、さらに少子化、ひきこもり中年
の問題など様々ですが、やはり生き物は子孫を残して
今の時代につながっていることは、曲げることができない
自然なこと。
私は思うに、一人になれることも楽しい。しかし、自分
の子供を持つと、知らなかった子供の世界ものぞけます。
そして、地域や学校とも付き合っていかなければならない
自分の課題も出てきます。
楽しいですよ。時にはいやなことはありますが、
結婚っていいですよ。
最期はみんな一人ですからね(笑)

令和になり、時代も変化

平成から、令和に変わり、ニュースを見ると、トップの方
たちは頑張ってくれていると思います。
しかし、オリンピックが終わったあとは、今後はどう、
変化するのでしょう。
自分たちは順番からいうと、子供たちより早くは棺桶に、
入りますよね(笑)
しかし、残っていく子供の将来って創造がつきませんので、
心配ですよね。
ぶっちゃけ、もう、学校に決まったと売りに通っても、
子供に学校に行く小さな理由でよいのですが、漠然と
小・中・高・大がくを行くのはおすすめしません。
自分がなりたい物を見つけてのめり込んで勉強していく
その結果。お金が発生していく。これが一番地を固めるに
は最強だと思っています。


まだお子さんが小さい方は一度試していく価値は、
おおいにあると思います。